復活節第5主日 2017.5.14

「わたしは道であり、真理であり、命である」(ヨハネ14・6)

本日のミサは祐川神父様と朴神父様の共同司式です。祐川神父様は次のように話されました。

 

『今日の<わたしは道であり、真理であり、命である>は有名なみ言葉です。カトリック以外の他の宗教の人はどう救われるのか。カール・ラーナーは「匿名のキリスト者」であると述べていますが、それを<像とねずみの対話である>と批判する人もおります。最近の神学者達は宗教をお互いに尊重するためには神中心・聖霊中心でなければいけないと議論し合う訳です。人間も塵行く落ち葉も存在の根は同じなのだと。慈悲の心がわいてくる。仏教も、イスラム教も素晴らしい教えです。本当に何が正しいのか。カトリック教会で見いだしているのは平和・・人類全体の共通の願い。それを各宗教で願いましょうという語りかけができるリーダーとしての役割がカトリックにはあります。

 

イエスこそ、真理に至る道、命に至る道。イエス・・あなたは神の子、メシアです・・と洗礼の時に言いました。復活の意味、十字架、苦しみの意味・・<命への道、真理への道>はひとり1人の信仰告白です。

 

今日は教会総会があります。この月寒の地にある月寒教会の存在の意味。私は誰であるかをもう一度考えて黙想してみたいと思います。』(説教の一部を抜粋)

教会総会

母の日の祝福