年間第18主日 2016.7.31

「上にあるものを求めよ。そこには、キリストがおられる」(コロサイ3・1)

本日のミサは、祐川神父様です。祐川神父様の説教の一部をご紹介します。

 

富への誘惑。富への傾きが迫った時、コレヘトは<なんというむなしさ>と言いました。

ネフシェ(魂)、渇きをいやす生き方。神は愚か者という。神を否定するもの、それが愚か者です。私たちもおろかな農夫になっています。財産を否定しているわけではありません。霊的なことではなく物質的なものに重きをおくことに警鐘をならしています。本当に人生の中で大切なものは何なのか。あなたの娘、息子、そしてあなたのプライオリティは何か。

 アルフレッド・ノーベルは兄リュドビックの死去と間違えられました。死亡記事を載せた新聞があり多くの人を殺したダイナマイト王」と書かれていてショックを受けた。このことからノーベルは死後の評価を気にするようになりノーベル賞を創設するとした遺言状に署名したのです。

 

富や誘惑に向かって今こそ何を大切にしていくのか。多くの人や友人の中で思いめぐらしていきたいと思います。』説教の一部を抜粋)