年間第17主日 2016.7.24

「求めなさい。そうすれば与えられる」(ルカ11・9)

本日のミサは、祐川神父様とロー神父様の共同司式です。祐川神父様の説教の一部をご紹介します。

 

『イエスの弟子たちはどう祈ってよいか分かりませんでした。そこでイエスは弟子たちに主の祈りを教えたのです。それは単純に<アッバ 父よ!>という呼びかけです。子であるイエスの祈り。三位一体に包まれた祈り。

 

弟子たちに言われたもう一つのたとえで執拗に頼めば何でも与えられるとおっしゃっています。<求めなさい。探しなさい。門をたたきなさい>これは私たちひとり1人が、考えることができます。すぐにもらえる訳ではないが、必ず与えられる時が来る。それを信じて求め続ける。探し続けるのです。

 

祈りは時間の無駄であるという人もいるがイエスの弟子たちは違う。ACTS・・Adoration(神への崇拝), Confession(告白), Thanksgiving(感謝), Supplication(懇願)。4つ要素がある祈り。これが主の祈りです。

ThinkできるものだけがThankできる。ひとりの祈りは小さいければ大きなものに変えられる。クリスチャンのアイデンティティがあります。

 

集められた共同体が共に祈りを捧げ、エネルギーを与えられて派遣されていく。そのことをミサの中で黙想したいと思います。』説教の一部を抜粋)