年間第12主日 2016.6.19

「日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい」(ルカ9・23)

本日のミサはロー神父様とJOC関連で来道された東京/潮見教会の小林 祥二神父様との共同司式で行われました。小林神父様の説教の一部をご紹介いたします。

 

『パウロな手紙のポイントは律法ではなく信仰によって救われるという事です。皆、キリストの兄弟でありキリストにおいて1つです。人種差別、身分の違いもない、神にとってはどんな人も掛けがえないのない人であるということです。そして今も創造され続けている。この事を意識する事は大切な事です。

 

「わたしについて来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを救うのである。」(ルカ9:18-24)自分の十字架を背負って生きていく。その苦しみをイエスキリストの十字架に合わせて見る時、人々の救い、誰かの苦しみとして見る事ができ、その力を私たちは与えられています。神を中心に置く、他者へ向かう生き方が大切です。

 

ある物語があります。

<森火事に一滴ずつ水を運ぶハチドリに対して、森から逃げた動物たちは「そんなことして何になるのだ」と笑います。ハチドリは「私は、私にできることをしているだけ」と答えました……。 

南米エクアドルの先住民族の言い伝え……森火事に一滴ずつ水を運ぶ体長7センチのハチドリ>

 

私たちも焼け石に水ではなく、自分にできるひとしずくを見つけて一歩を踏み出そうということです。

一人一人に与えられた使命を果たし、キリストを着るものとなりますようミサの中でお祈りしたいと思います。(説教の一部を抜粋)

 

「父の日の祝福」

父の日の祝福でお父さん方、側にいたお母さん方にも祝福がありました。

 

「聖歌練習」
「いつくしみの特別聖年公式賛歌ーいつくしみ深く御父のように!」を練習しました。