年間第11主日 2016.6.12

「主があなたの罪を取り除かれる。あなたは死の罰を免れる」(サムエル下12・13)

本日のミサは勝谷司教様とロー神父様の共同司式で行われました。突然の月寒教会でのミサ。とても嬉しい主日となりました。ロー神父様のお誘いに心よくお引き受け下さり、ありがとうございました。

ロー神父様の説教の一部をご紹介します。

 

『ファリサイ派の人の中に罪の女として知られている人が途中で現れてきた。多くの接待している人々の中に第三の人が入って来ることができます。何の関係もない罪の女。これほど大胆な態度でなければ私たちはこの女のことを理解できると思います。イエスにとって第1の掟は<心を尽くして愛すること>。心の中に入っている気持ち。何らかの形で表れていなければもの足りないのです。

 

ファリサイ派の人は心の中を判断することができない。自分自身の行動の中に罪がないと判断しています。この女についても何も言わない。イエスの言葉と態度が、罪と何らかの関係があるに違いないとファリサイ派の人は思っているのです。一方、イエスは心の中のことが分かるので、ファリサイ派の人が何を考え、感じているいるのかが分かります。この罪の女の態度でも愛することを知ることができます。

また、<あなたの信仰があなたを救った>。ファリサイ派の人はキリストと神との間に繋がりがあるとは考えていなかった。

 

キリストが神に一番近いものでありキリストの助けがあればと。神から祝福してもらいたいと思っています。

人々を愛するキリスト。神の恵みを伝えてくれるのです。ミサを通じて、パンの中のキリストを頂く。私たちの心と環境を罪から清めて下さるようにこのミサをお捧げしたいと思います。』(説教の一部を抜粋)