主の昇天 2015.5.17

「イエスが彼らが見ているうちに天にあげられた」(使徒言行録1・9)

 本日のミサの司式は、ロー神父様です。

 ロー神父様のお説教の一部をご紹介いたします。


 『今日は、イエズス様が私たちの手から、

あるいは2000年前に弟子たちの目から離れて、
天国に行ったと聖書に書いてあります。

 昇天のお祝いの日には、二つの方向「縦と横」が示されます。
 縦はキリストが天に昇ること、
 横は弟子に対して「全世界に行って、私のしたことをみんなに知らせなさい」と
言われたことを示しています。

 聖書に載っている言葉は、いろいろ考えさせる材料になることも、祈りの言葉になることも、ミサを作るためにも使われています。
 キリストの言葉を、私たちは少ししか知りません。
 聖書に書かれている以上にはないから、なくても構わないと思うのではなく、
出されている言葉を心の中で考えて、日常生活のことと比べ合わせてみることが必要です。
 「主の祈り」の中に「み旨が行われますように」とあります。
 具体的に、キリストが知って欲しいという望みはどこにあるのでしょうか?
 司祭でも一般の信者でも、青年もお年寄りも、この地上の生活において、神の望みに従っていくために、何をしたら良いのでしょうか?
 キリストの望みは、私たち自身にとって、教会にとってどこにあるのでしょうか?
 今日、このミサの間にも、このキリストの願いについて考えながら、
私たちがその願いに沿えるよう手伝ってくださるように、一緒に祈りましょう。』
(お説教の一部を抜粋)


 5月はマリア様の月です。
 御聖堂のマリア様もかわいらしい花冠を付けています。