お知らせ

ようこそ、カトリック月寒教会へ

「もっとも、わたしが福音を告げ知らせても、それはわたしの誇りにはなりません。そうせずにはいられないことだからです。福音を告げ知らせないなら、わたしは不幸なのです。」(聖パウロのコリントの信徒への第一の手紙9章16節)

 

人はみな幸せを求めて生きています。聖パウロはコリントに始まったばかりのキリスト信者に向かって上記のように言いました。福音を告げ知らせないなら不幸なのだと。逆に言えば福音を告げ知らせることが彼の最高の幸せ、人生の意味そのものであったのです。多くの人が人生の道に迷い、苦しんでいる中で、「私が道であり、真理であり、命である」(ヨハネ福音書146節)と宣言し、この世の最後の瞬間まで世を愛し抜かれたイエス・キリストこそ真理と命への道だと信じた者たちが、この月寒の地に根をおろして50年以上が経ちました。福音、良い知らせを伝えるべく、カトリック月寒教会は存在しています。扉はいつも開いています。いつでも気軽にお越しくださいませ。 

 

(主任司祭 アンドレア 松村繁彦神父)

今週の聖書朗読

2024年

4月

21日

復活節第4主日

わたしは自分の羊を知っており、羊もわたしを知っている(ヨハネ10・14より)

今日は松村神父様とご一緒にビン神学生がごミサをお捧げしてくださいました。

ビン神学生、ありがとうございました。

ビン神学生が司祭叙階を迎えるのは4年後ですが、神学生のために力強くお祈り申し上げます。

 

2024年

4月

07日

復活節第2主日(神のいつくしみの主日)

信じない者ではなく、信じる者になりなさい (ヨハネ2027より)

今日のキーワードは「弟子の信仰の遺産と教会/信仰のセンス」つまり、イエスを探し求めていくことが大切です。

 

喜びを持ちながら復活の恵を生きていくことができるように祈り求めていきましょう。

2024年

3月

28日

聖木曜日

主の晩餐の夕べのミサ

 千葉新司祭による聖木曜日のミサが捧げられました。

「師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。」

 

アーメン

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